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Ash Winder Arenaオープン!!

2019-04-13

2019年4月7日、大阪心斎橋に日本最大級となる関西初の大型eSports施設、「Ash Winder Arena」がプレオープンを果たした。
本記事では、Arenaの魅力や設備について、またプレスオープンイベントに際して招待した、Riot Gamesが運営する「Leage of Legends(以下LoL)」の Japan Leage(以下LJL)参加チームの「Sengoku Gaming」へのインタビューを掲載。
オープニングセレモニーでの催しや、コスプレイヤーの参加など、Ash Winder Arenaの魅力を伝えたい。

Ash Winder Arenaオープン!!

「Ash Winder Arena(以下Arena)」とは、株式会社Ash Winderが提供する関西初の大型eSports施設で、PC座席数はおよそ100席、無料ドリンクバー、イベント用のステージやゲームの模様を映し出す大型ディスプレイ、チームで戦術的なミーティングなどを行えるVipルームなど、まさにeSportsをするためだけに作られた施設です。
webwxgetmsgimg.jpg正式オープンは2019年4月末日となっているが、それまでの期間はプレオープンということで、一般の方々に無料開放することになっています。

なぜAsh Winder Arenaを作ろうと思ったか

今回は弊社取締役社長兼CEOのソ カイに、なぜAsh Winder Arenaを作ろうと思ったのか、そして今後の展望などについて話してもらった。
webwxgetmsgimg.jpg――なぜ大阪心斎橋にAsh Winder Arenaを作ったのか?

:大阪は関西地方の中心都市であり、心斎橋や難波、梅田といった繁華街がいくつも存在しています。また、周辺にOCA(大阪デザイン&IT専門学校)やN高等学校など、今後eSportsに関わる若者を教育、育成する学校機関が存在していることや、あるいは劇団四季や宝塚歌劇団といった劇場施設や、甲子園球場のようなスポーツ観戦施設があり、演者や選手を観客が見る、という文化が根付いていると感じたからです。

――中国から見て、日本のeSportsの現状について、どう考えているか?

:現在の日本では、若者がe-Sportsに触れる機会自体が少ないためにゲーミングPCの所持率は低く、ゲーミングPCバーも普及していません。ゲームプレイ環境が充実していないために、せっかくeSportsゲームを知っていたとしても他人に広めにくく、ゲームの楽しさを友達と共有できないという問題があると考えています。

――今後、日本のeSports界に、どのような貢献をしたいと考えているか?

:そういった問題を解決し、気軽にeSportsを体験してもらえるよう、Ash Winder Arenaをそういった場所として提供したいと考えています。Ash Winder ArenaにはゲーミングPCおよそ100台のほか、ステージやそこで繰り広げられる試合を映し出すディスプレイもあり、eSportsを知っている人はもちろん、そうでない人でも十分楽しめる環境を整えました。
日本の若者たちに、新しい価値観としてのeSportsを知ってもらい、その良さを理解してもらうこと。そして他の国々のように日本でもブームが巻き起こるように、私たちは継続して最高のゲーム環境を提供したいと考えています。

オープニングセレモニーの様子

まずは弊社代表取締役副社長兼CIOのソン ジュンジェによる、セレモニー参加者の皆様に向けて、会社の成り立ちや目的、概要等について、少しお時間を頂戴しお話させていただきました。
(内容に関しては、上記ソの内容と類似しておりますので、掲載を割愛させて頂きます。)

続けて、ソによる簡単なご挨拶のあと、オープニングイベントとして、大阪電気通信大学eSportsサークル(@OECU_LOL)と、OCA大阪デザイン&IT専門学校(@esportsosaka)+関西大学LoLサークル(@Kandai_LoL_club)による、Riot Gamesが運営する「Leage of Legends」のBO1親善試合が執り行われた。

親善試合内容は、序盤の有利を大阪電気通信大学サイドが握り、それを生かして各オブジェクトを取っていくなか、ビハインドを背負ったOCAサイドが追う展開。
途中、ドラゴン周りの視界を確保しようとした大阪電気通信大学のプレイヤーをOCAがキャッチアップに成功、逆転の目が出るかと思いきや、そこは大阪電気通信大学サイドが踏ん張り、最終的にはバロン獲得まで繋げた。
そのまま一気にゲーム終了となるかと思いきや、OCAサイドも最後の反撃を見せる。

Botレーンの2ndタワー取得後、インヒビタータワーに繋げようとする大阪電気通信大学サイドに対し、タワー下で待ち構えるOCAサイド。
セジュアニのUltからエンゲージを仕掛けたOCAが、4-1交換を果たし、バロンバフを消し去り、一旦はゲームに膠着状態に陥った。

しかし、序盤の有利からオブジェクトを多数破壊していた大阪電気通信大学サイドがジャングル内の視界等を得、再び大きな有利を築く。
そして再びバロンが上がった際、大阪電気通信大学サイドでは「バロン触りながら敵来たら反転な!」というコールが。

その思惑は上手く嵌まり、バロンチェックに来たOCAを反転からキッチリと仕留め、大阪電気通信大学がバロン獲得。
そのままOCA陣営になだれ込み、そのままゲーム終了となった。

試合後、記念撮影の後、見事ゲームに勝利した大阪電気通信大学の選手らに少しだけお話を伺った。
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実際にステージでプレイしてみて

――まずは試合、お疲れ様でした。見事なプレイでした。
選手:ありがとうございます。

――ゲームを振り返って如何でしたか?
選手:相手がセジュアニをファーストPickしてきたので、その対策としてクレンズやシルバーサッシュをチーム内でできるだけたくさん用意した戦術がうまくマッチしました。 セジュアニのGankをクレンズでいなす場面も何度かあったので、そこが勝因かと思います。

――確かにそうですね、最終的にはコーキのパワースパイクの時間帯を生かしてそのまま勝利になったように感じました。
選手:早い時間帯でトリニティフォースが完成してMidの主導権を得たあと、ブラッククリーバーに向かって、全体でセジュアニを無力化できたのも大きかったです。

――Ash Winder Arenaについて、今日実際に来て、プレイしてみた感想等あれば教えてください。
選手:まずはステージに驚きました。 ディスプレイも大きく、イベントの観戦もしやすいように感じました。 また普通のネットカフェと違って、明るくオープンな印象もあるので、オープンしたらまた来たいなと思いました! 


――本日は、本当にありがとうございました。いつでもお越しください。
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その後、休憩を挟んだ後、九州を拠点とするLJL1部リーグ参加チームの「Sengoku Gaming」と我々Ash Winder副社長ソン率いる「Tean A.W」がLoLのBO3親善試合を行った。

Sengoku Gaming vs Team A.W

Sengoku Gaming(以下SG)のスターターはLJL Spring Splitで見かけた顔ぶれ。
対する我々Team A.W(以下AW)のソンが用意したメンバーはというと…、

・中国のプロリーグLPLに参加している、ROYAL NEVER GIVE UP(以下RNG)の元TopのTianci
・同じくRNG研修生のPabo
・LPL参加チーム、INVICTUS GAMING(以下IG)研修生のLzs
・同じくIGの元コーチSumochang

と、なんと中国のプロリーグLPLをSpring Split2位でプレイオフ進出を決めたInvictus Gamingに所属していた選手を始めとする、超強豪プレイヤー達。
互いに一歩も譲らぬ展開で、互いに1ゲームずつ勝利し、3ゲーム目までもつれ込んだマッチは最終的にはSG 2-1 AWで、Sengoku Gamingの勝利となった。
この試合終了後、弊社取締役やSengoku Gamingの皆様など、セレモニー参加者での集合写真撮影をもって、オープニングセレモニーは終了となった。


Sengoku Gamingへインタビュー

セレモニー終了後、Sengoku Gamingオーナーの岩元氏とMidのTaKa選手に、Ash Winder Arenaに関してのインタビューを行った。


――本日は遠方よりお越しいただきありがとうございました。まずは、今回当Arenaとセレモニーへの参加の依頼を初めて聞いた時に、どのように感じましたか?

岩元氏:我が社でも類似の事業(SG.LAN、現在は移転中のため一時閉業中)を立ち上げていて、以前からPCバン(韓国などにあるネットカフェのような施設)について興味がありました。 今回お招き頂いたこともあり、視察という意味合いも込めて行こうと思いました。

Taka選手:2部のプレイヤーとは言えIGの選手と対戦できる機会はそうそう無いのでビックリした。今はシーズン中じゃないから普段よりは練習しない時期だけど、それでも9.7のパッチはソロQを回してチャンピオンの強弱なんかは確認したよ。

――実際に当Arenaに来た時、どのような感想を抱きましたか?

岩元氏:非常に広い空間で驚きました。日本の企業でこの規模の店舗を構えようとするところは現状ないように思います。

Taka選手:僕もビックリした。ネットカフェみたいに仕切りがなくてオープンなスペースで、店内も明るいからゲーマーにとってはいい空間だと思う。

――そう感じて頂けたのなら、こちらとしても嬉しいです。当Arenaと致しましては、日本のeSports業界に対してどういったことができるのか、掴みきれていない部分もあります。もしあれば、当Arenaに何か求めることはありますか?

岩元氏:現在、日本全国の企業がeSportsというものに興味を持ちつつあります。まだ積極的に参画する企業は少ないです。PCバンのような施設もいくつか存在はしていますが、小規模な施設が多いです。そんな中、このArenaのような大規模な施設ができたことは、今後のeSports業界に対して大きなインパクトを与えたと思います。Ash Winderの他にも続く企業が現れれば、市場規模の拡大にもつながるので今後に期待しています。

Taka選手:ゲーマーしか利用しない場所だとは思うんだけど、ここ(大阪心斎橋)みたいな繁華街なら、自然とゲーマーじゃない人の目にも付くし、ゲームに出会ったときに「そういえばあそこにeSportsのお店あったな」って思い出して、実際に行って、ゲームに触るきっかけになると思う。だから、もっと街ゆく人の目に付くようにアピールしてほしい。

――なるほど、今後当Arenaとしても、ゲームを普段あまりしない方々にもeSportsに初めて触れてもらう機会を提供したいとは考えております。例えば実際にそういった方々に対して、どういったアプローチや取り組みが効果的だと思いますか?

岩元氏:まずは日本のeSportsが何らかの形で大きなメディアに取り上げてもらう必要があります。具体的には世界大会で勝つとか、あるいはメディアに対してイベントの提案をして、存在を取り上げてもらうのです。メディアを通してゲームを知った方々に対して、Ash Winder Arenaのような施設が受け皿になれるようにできればいいと思います。

Taka選手:例えば、そういうゲームをしたことがない人向けに、スタッフが講習会とかをやってみてもいいかも知れない。一人だとちょっと、って人も参加しやすくなるだろうし、門戸が広がると思う。

――講習会は確かに盲点でした。今後前向きに検討したいと思います。本日は本当にありがとうございました。


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多くの方々にご来場いただき、セレモニーは盛況のうちに終えることができました。

今後もこうしたイベントなどを積極的に開催したいと思いますので、お引き立ての程、よろしくお願いいたします。



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